プリンセス・ダイアリーのあらすじ
ハイスクール1年生のミア・サーモポリスは「170cm近い長身でも胸はフラット、そして数学がさっぱりわからないなんて最低」と思っていた。 しかし、そんなの序の口だった。 まず、ママがあの数学の先生と付き合っていると告白。すると、「私はジェノビア国の皇太子である」とパパまで告白。えっ、ということは、わたしはプリンセス。えっ、そんなわたしに、校内ダンスパーティーに一緒に行く相手もまだいないなんて、最低!
映画「プリティ・プリンセス」は、ミアをアン・ハサウェイが好演、王女のおばあ様役にジュリーアンドリュース。これは見るしかない。1500円の特別版も販売中。 監督は『プリティ・ウーマン』、『プリティ・ブライト』のゲーリー・マーシャル。2002年1月28日に日本公開。内気でドジな高校生のミア(アン・ハサウェイ)は、芸術家の母と猫のルーイと暮らしていた。両親はミアが赤ちゃんの時に離婚し、それ以来父親とは誕生日にプレゼントと手紙のやりとりがあるのみ。その父が事故で急逝、一度も会ったことのない父方の祖母を訪ねることになった。ミアが訪れた先はジェノヴィア国の領事館。なんと、祖母はジェノヴィア国の女王だったのだ。そして、ミアは祖母から、自分が王位継承者つまり、未来の女王であると告げられる。突然一国の運命を背負うことになりパニックに陥ったミアは、本物のプリンセスになるための教育を受け、その上でミア自身が自分の将来を決めて良いと女王から提案され…。
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映画「プリティ・プリンセス2/ロイヤルウェディング」
「私が王国のプリンセス・・・!?」、そんな驚きの事実から5年の月日が経ち、サエない女子高生だったミアも、今やジェノヴィア国の麗しきプリンセスへ成長しました。憧れの超セレブな生活にご機嫌のミアでしたが、21歳の誕生日を迎えたその日、彼女に衝撃の事実が。それは、女王になるための基礎教養を学び、礼儀作法を身につけ、理想の結婚相手を選び、運命の恋におちること。しかも、これらすべてを30日以内にクリアしなければ、彼女は女王になれないのです・・・。「そんなのムリ!できっこないじゃん!」と焦るミア。はたして彼女の運命は?ミアは本当の恋に出会えるのでしょうか?DVDのトレーラーサイトはこちら
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プリンセス・ダイアリーの感想
あ~あ面白かった!! この本は、一人称の日記スタイル。だから、自然にミアの性格とか気持ちとかがすごく具体的にわかってくる。ミアとミアを取り巻く仲間のキャラクターが丁寧に描かれていて、一人ひとりがいきいきしている。メグ・キャボットらしく、絶対ありえないけど、憧れてしまうストーリー。英語はそんなに難しくないし、すごく新鮮な文章で、すらすら読めます。しかも話の展開が速いので、あと10分、あと10分がつづき、一日で読み終えた。