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題名: |
アルテミス・ファウル−永遠の暗号 |
映画名: |
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Author: |
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著者: |
オーエン・コルファー |
訳者: |
大久保 寛 |
おすすめ度: |
☆☆☆☆☆ |
英語難易度: |
☆☆☆ |
ジャンル: |
SFファンタジー |
成長度: |
邦訳2006.02出版 |
著者要約: |
アルテミス・ファウルは、まっとうな人生を送っている。−その直後、アルテミスは自分の経験を生かし、妖精の技術を盗んで作ったスーパーコンピューター、Cキューブを作ることに成功する。そして、世界で一番危険なビジネスマンの一人、ジョン・スパイロに売りつけるという計画を立てる。しかし、ジョン・スパイロに罠を仕掛けられて、Cキューブは盗まれ、その上アルテミスの忠実なボディーガード、バトラーは致命傷を負ってしまう。アルテミスがバトラーを救うには妖精の魔法に頼るしかない。そしてまたまた昔のライバルのレプレコン妖精警察のホリー・ショートに連絡する。奇跡でも起こらない限り、バトラーの命はない。もうアルテミスの運は尽きてしまったか... |
コメント1: |
シリーズの中では私はこの3巻が一番好きです!アルテミスとバトラーの熱い友情が伝わってきます。1,2巻と同様、読み始めてすぐアルテミスの世界に入ってしまって、出られなくなります。落ち着いて、時間を忘れて読めるときに読むことをおすすめします。エンディングは私の読んだ本の中でもファーストクラス。すごくショックで涙してしまいました。1,2巻のファン必読。
そしてストーリーは3巻で終わりではなく、4巻につづくのです。
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コメント2: |
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