ディヴィッド・エディングスのファンタジー・アドベンチャー ベルガリアード物語・まとめページ (2008年4月現在 5冊 掲載中)

人気絶頂のファンタジー・アドベンチャーの傑作”ベルガリアード物語”。全5巻まで新装刊行。
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第一部
01: 予言の守護者 Pawn of Prophecy
02: 蛇神の女王  Queen of Sorcery
03: 竜神の高僧  Magician's Gambit
04: 魔術師の城塞 Castle of Wizardry
05: 勝負の終り  Enchanters' End Game

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発行巻 英語タイトル 英語難易度
原書刊行日 日本語タイトル 邦訳刊行日

第一部/1巻

Pawn of Prophecy : Belgariad Series #1 by David Eddings お薦め ☆☆☆☆☆
2006/9/7 0552554766 予言の守護者 第1巻 ベルガリアード物語 by デイヴィッド・エディングス  宇佐川晶子 訳 2005/02 4150203806
予言の守護者

太古の昔、莫大な力を秘めた宝石“珠”をめぐって神々が熾烈な戦いを繰り広げた。争いの末に魔術師ベルガラスが邪神トラクを倒し、その復活の日まで争いにひとまず終止符を打ったのだった…老人ウルフの語る神話は、平和な農園で暮らす少年ガリオンの一番の楽しみだった。しかし少年の人生はある日を境に一変する。世界の命運を賭け、予言を成就する冒険の旅に連れだされたのだ!大好評ファンタジイ巨篇、新装版登場。

予言の守護者
第一部/2巻 Queen of Sorcery : Belgariad Series #2 by David Eddings お薦め ☆☆☆☆☆
2006/9/7 0552554774 蛇神の女王 第2巻 ベルガリアード物語
by デイヴィッド・エディングス 佐藤ひろみ 訳
2005/3/24 4150203830
蛇神の女王

強大な力を宿す宝石「珠」が奪われた!邪神トラクの腹心の弟子、魔術師ゼダーの仕業だ。「珠」がトラクに渡れば、世界が混沌に支配されてしまうのは必至。少年ガリオンはゼダーを追って、魔術師ベルガラスとポルガラに連れられ光の「予言」を実現する旅に出た。軽業師シルク、巨漢バラクなど信頼する仲間を得て、一行は西の諸王国を遍歴する…しかし、ゼダーがめぐらせたさまざまな奸計がついにガリオンを窮地に陥れる。

蛇神の女王
第一部/3巻 Magician's Gambit : Belgariad Series #3 by David Eddings お薦め ☆☆☆☆☆
2006/9/7 0552554782 竜神の高僧 第3巻 ベルガリアード物語 by デイヴィッド・エディングス 佐藤ひろみ 訳 2005/4/21 4150203865
Castle Roogna

仇敵チャンダーと対峙したガリオンは「燃えろ!」の言葉とともにその恐るべき力を目覚めさせた。しかしそれは、制御できなければみずからをも滅ぼしかねない危険な力であった…。心の内に住まう声が明かす、重大な使命にとまどうガリオン。一方「珠」をめぐる一行の旅は、亡霊の国マラゴー、魔術師ベルガラスの育った「谷」、洞窟の民ウルゴの聖地プロルグを経て、ついに邪神トラクの高僧が待つクトル・マーゴスに至る。

竜神の高僧
第一部/4巻 Castle of Wizardry : Belgariad Series #4 by David Eddings お薦め ☆☆☆☆☆
2007/3/1 0552554790 魔術師の城塞 第4巻 ベルガリアード物語 by デイヴィッド・エディングス 柿沼瑛子 訳 2005/5/25  415020389X
Outlander04

高僧クトゥーチクとの戦いのすえ、ガリオンとベルガラス一行はついに“珠”を邪神のしもべの手から奪還することに成功した。“珠”を本来あるべき“リヴァの広間”に安置すれば、旅は終わり、かつてのような農園での暮らしに戻れるのではと期待したガリオン。だが“珠”がかれを歓迎する喜びの歌は鳴りやまず、「運命」の一語だけを話す不思議な少年を介して、“予言”はガリオンをさらに壮大な宿命へといざなうのだった…。

魔術師の城塞
第一部/5巻 Enchanters' End Game : Belgariad Series #5 by David Eddings お薦め ☆☆☆☆☆
2007/5/3 0552554804 勝負の終り 第5巻 ベルガリアード物語 by デイヴィッド・エディングス 柿沼瑛子 訳 2005/6/23  4150203911
勝負の終り

かつての皿洗いの少年ガリオンは今や正統なリヴァ王の後継者として“珠”に認められ、西の諸王国に君臨することになった。王女セ・ネドラとも婚約し、人々に祝福されていたかれだが、ある夜、人知れず邪神が統べる東の国々へと旅立つ。それは、“予言”に定められた対決に挑むためであった。かれの身を案じるセ・ネドラが西の諸王国の連合軍を指揮し、戦争が始まった。神々をも巻きこんで、ふたつの運命がついに激突する。

勝負の終り
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