暗く聖なる夜(上)講談社文庫評判いいのでマイクル・コナリーを初めて読みました。
ロス市警を定年退職したハリー・ボッシュはいつまでの心から離れない事件を追って、
私立探偵としてたった一人で事件の闇に挑んでいく。
からからに乾いた犯罪社会アメリカでは家族との幸せや仲間たちとの友情だけが潤いなのか。
いつ切れてしまうかわからない張りつめた糸のような緊張を強いられ、ボッシュは絶体絶命の状況から解決の糸口を見出していく。
ぐっと心に迫る大人のハードボイルドには、ジャズが子守唄のように安らぎを与える。
次は「わが心臓の痛み」を読みます。