新たに掲載した本の情報 一覧 (2007年05月現在 4冊 掲載中)

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    香水 ある人殺しの物語、テラビシアにかける橋、ある愛の詩、アバウト ア ボーイ

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掲載日 英語タイトル 英語難易度
ジャンル 日本語タイトル お薦め度
2007/04/5 Perfume : The Story of Murderer by Patrick Suskind 英語  ☆☆☆☆☆
奇譚 香水 ある人殺しの物語 by パトリック・ジュースキント お薦め ☆☆☆☆☆
パフューム ある人殺しの物語

逆境を生き抜く者、天才、調香師、殺人者:これがジャン=バティスト・グルヌイユ。 幼い頃、汚い通りに置き去りにされた彼。しかし彼は成長し、自分が驚くべき才能の持ち主だと自覚する。グルヌイユは人間とは思えない鋭い嗅覚を持っていたのだ。彼は間もなくパリで最も崇高な香りを作りだすようになる。しかしどうしても手に入れることができない匂いがあった。夢のような美しい匂い:若い処女の香り。彼がこれを手に入れるには、人を殺して、殺して、殺しまくるしかない。

  パフューム ある人殺しの物語
2007/04/7 Bridge to Terabithia
by Katherine Paterson
英語  ☆☆
ファンタジー 0061253707 テラビシアにかける橋 by キャサリン・パターソン お薦め ☆☆☆ 4036526405
テラビシアにかける橋

長年愛され続けてきたニューベリー賞受賞作品、Bridge to Terabithiaがついに映画に。
  ジェス・アロンズとレズリー・バークは意外にも友達になり、テラビシアという二人だけの空想の世界を作り出す。王と妃としてテラビシアを治めていたが、思いがけない悲劇が二人を襲う。この悲劇によりジェスはレズリーから学んだことのすべてを再認識することになる。

テラビシアにかける橋
2007/04/10 Love Story by Erich Segal 英語  ☆☆
ラブ・ストーリー ラブ・ストーリィ by エリック・シーガル お薦め ☆☆☆
ラブ・ストーリィ

オリバー・バレット四世は堅苦しい大金持ちのWASPの一家出身、ホッケーにはまっている。ハーバードの称号と法律に関する仕事につくことを望んでいる。
ジェニー・カヴィレリはラドクリフ音楽を勉強している労働者階級の美人。気の利いたことをよく言う。
ほとんど正反対の二人はたちまち引かれ合い、すべてのものに逆らい、愛を分かち合う...しかしそれはあまりにも早く終わりを迎える。その愛は永遠に心に残り、消えることの無い愛だった。


「愛とは、決して後悔しないこと」の”ある愛の詩”の小説版。

ラブ・ストーリィ
2007/04/20 About a Boy by Nick Hornby 英語  ☆☆☆
コメディー 1573229571 アバウト ア ボーイ by ニック・ホーンビィ お薦め ☆☆☆☆
アバウト ア ボーイ

ウィルは36歳だけど、言動はティーンエージャー並み。はやりの雑誌を読み、ヒップなクラブに行き、どのスニーカーを履けばいいのかもちゃんとわかってる。新しい彼女が欲しいときはシングルマザーの会に参加すれば良いということをこの頃発見した。シングルマザーたちはみんな白馬の王子様みたいな人が現れるのを待ち望んでいる。その会に参加したウィルはマーカスという名の世界で一番大人な12歳児に出会う。マーカスは少し変わっている:彼はモーツァルトを聞くし、母親の面倒を見、スニーカーを持っていない。もしかしたら、ウィルがマーカスに子供になることを教え、マーカスはウィルが大人になることを助けられるかもしれない...

アバウト ア ボーイ
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